「水の住人 ― 流入 ―」
W180×D110×H80cm
テラコッタ
「山の住人 ― 山神達 ―」
W45×D30×H130cm
テラコッタ |
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<略歴> |
1961 |
大分県生まれ |
1992 |
第4回現代陶彫展マケット展 |
1993 |
第1回大分アジア彫刻展/奨励賞 |
1997 |
第1回大分アジア彫刻展マケット展 |
1999 |
個展(ギャラリーオカベ) |
2001 |
第56回全道展/協会賞 |
2002 |
個展(札幌大同ギャラリー) |
2004 |
小川誠彫刻展(北海道道立函館美術館) |
2005 |
第69回新制作展/新作家賞 |
2006 |
赤十字社会教育美術賞 |
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大アジア文化交流展/児童教育芸術賞 |
2008 |
第72回新制作展/新作家賞 |
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<作者から>
九州(大分)に18年、東京に21年、北海道(函館)に8年目で、地域の魅力を生かす作家になりたいと思っています。
[作品コンセプト]
人体彫刻の生命感を追求するとき、人体を超え山川草木全ての生命に繋がってくる。
それは、むしろ宇宙の核から我々に繋がっているものと同じことがわかる。 その中で変わらないものがあり、自然を構成している地・水・火・風の4大要素である。
この4大要素を人体彫刻に当てはめ作品を構成して、それぞれの要素をテーマに表現している。 |
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