■妹背 百代
イモセ モモヨ
<コメント>
風景の中 一瞬の佇まいを キャンバスと対話しながら fugue(追いかけるという意味をもって)をテーマに描き続けてまいりました。
これまで 会員の先生方には あたたかなエールとともにご指導をいただきました。また 諸先輩のみなさま方との出会いと支えでこれましたことを心より感謝申し上げます。
「 前進と向上 」をもって これからもさらに精進してまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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「ひかりのfugue 24 − 02」 〈2024〉
■奥田 善章
オクダ ヨシアキ
<コメント>
高校生の頃、学業そっちのけで好きな鉛筆デッサンの延長で描いていたペン画が、今まで続いている気がします。
その後、 広告代理店・アトリエ・印刷会社デザイン室等を点々とした後、大阪市天王寺美術館美術研究所で、デッサンを勉強して、今考えると恐れ知らずだったと思いますが、仕事でもよく耳にした 『新制作展』で、もっと勉強してみたいなと当時は、何もわからず応募したのを昨日のように思い出されます。
そうして今回、第87回新制作展に於いて、 会員に推挙いただき、驚きと責任の重圧をひしひしと感じています。
今後、皆様の期待に応えられますよう精進してまいりたいと思います。
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「2024 残月−祈りの涙」 〈2024〉
■雄鹿 靖二
オガ セイジ
<コメント>
この度は、新制作協会会員にご推挙をいただきまして、誠にありがとうございます。思いもよらずに会員推挙をいただき、未熟者の自分には不安な事だらけですが、会員になった以上は新制作協会会員の名に恥じぬように頑張っていきたいと思っております。
お世話になっている先生方、仲間の皆様、本当にありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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「蛍①」 〈2024〉
■小浪 春枝
コナミ ハルエ
<コメント>
大学を卒業した年、憧れの新制作展に出品して学ぼうと決めて、今に至ります。
この度は、新会員に推挙していただき、ありがとうございました。
好きなことを軸にして、制作を続けてまいりました。
身近で伸びやかな大切な形、島の景色と植物。
記憶の中の風景をテーマに、軽やかな画面を作る事を模索しています。
皆様の力強い作品群の中で、刺激を受けて制作していきたいと思っています。
よろしくお願い致します。
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「2024 −景」 〈2024
■小松 隼人
コマツ ハヤト
<コメント>
アーティストというのは、皆が驚くような斬新な表現方法 や、社会的なメッセージを含んだものを発表できないのならば、制作する意味がないと、学生の頃は思っていました。当時の私はそんな難解な芸術に熱心になれず、暫く絵から離れることになりましたが、ただ好きなものを描いていく中で、それでも自信になる反響を頂くことが出来ました。もう一度かけがえのないものに長く向き合える場所が見つかったことを嬉しく思います。
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「SUSHI DESTROY 3」 〈2024〉
■滝田 一雄
タキタ カズオ
<コメント>
30歳の半ば過ぎから新制作に挑戦し始め、当落を繰り返しこの日を迎えました。長い道のりでしたが、ただ納得のいく作品を描きたくて画布に向かっています。今まだ道半ば。ここで会員賞をいただきましたことは、さらなる旅の勇気をいただきました。
有難う御座いました。
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「室内風景(過去・未来・今)」 〈2024〉
■武田 雪枝
タケダ ユキエ
<コメント>
この度、新会員に推挙いただきまして心より感謝申し上げます。
毎年、自分の作品に迷いを感じながら取り組んできました。然し、諦めずに今日まで継続してこれたこと諸先生方のご指導のおかげと感謝しております。
これからも、新制作の会員として恥じないように一層精進したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします
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「遊I」 〈2024〉
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